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ME-BI-01-P01 Storyboard
> 制作指示:動画・音声の冒頭で講義番号やPart IDを読まず、学習上の問いから開始する。想定尺は7〜9分。
0:00-0:35 導入
身近な誤判断または典型誤答を1つ示し、「光学顕微鏡を安全な順序で操作し、倍率と視野の関係を用いて観察条件を説明する」ことを今日の中心技能として提示する。
0:35-2:00 定義と原理
光学顕微鏡:可視光とレンズを用いて試料の拡大像を観察する装置。 総合倍率:接眼レンズの倍率と対物レンズの倍率の積。倍率と分解能は同じではない。
2:00-3:20 判断手順
- 直射日光を避け、鏡筒を安定させて低倍率の対物レンズを選ぶ
- 横から見ながら対物レンズをプレパラートへ近づける
- 接眼レンズをのぞき、レンズを遠ざける向きに粗動ねじで焦点を合わせる
- 観察物を視野中央へ移し、必要なら高倍率に替えて微動ねじと絞りで調節する
3:20-5:20 基本例題
接眼レンズ10倍、対物レンズ4倍で直径4.5 mmの視野が見えた。対物レンズを40倍に替えたときの総合倍率と視野直径を求めよ。
低倍率時の総合倍率は10×4=40倍。高倍率時は10×40=400倍。 視野直径は倍率に反比例するとみなし、低倍率と高倍率の比は40:400=1:10。 視野直径は4.5 mm÷10=0.45 mm。 高倍率では視野が暗く狭くなるため、切替前に対象を中央へ置き、絞りで明るさを調節する。
5:20-7:35 発展問題
発展1では「低倍率100倍で視野直径1.8 mm、視野を横切る細胞が約6個並ぶ。400倍で細胞1個の見かけの直径と視野に並ぶ個数を概算せよ。」を扱い、細胞実長約0.30 mm、400倍の視野には約1〜2個。へ至る根拠を示す。発展2では「粗動ねじを動かしながら高倍率で対物レンズを試料へ近づけてはいけない理由を述べよ。」を扱い、基本例題と異なる観点を確認する。
7:35-8:30 誤答修正と到達確認
総合倍率と対物レンズ倍率を同一視する。 / 高倍率へ替える前に観察対象を視野中央へ置かない。 / 像を動かしたい方向と同じ向きにプレパラートを動かす。
最後に到達チェックから2項目を問い、次Partの内容は説明せず終了する。
読み上げ注意
- 顕微鏡(けんびきょう)
- 接眼レンズ(せつがんレンズ)
- 対物レンズ(たいぶつレンズ)
- 粗動ねじ(そどうねじ)
- 微動ねじ(びどうねじ)
- 絞り(しぼり)
