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ME-BI-01-P02 Storyboard
> 制作指示:動画・音声の冒頭で講義番号やPart IDを読まず、学習上の問いから開始する。想定尺は7〜9分。
0:00-0:35 導入
身近な誤判断または典型誤答を1つ示し、「顕微鏡の視野やスケールバーから試料の実際の大きさを換算し、適切な単位と有効数字で表す」ことを今日の中心技能として提示する。
0:35-2:00 定義と原理
マイクロメートル:1 μm=10^-6 m。多くの細胞の大きさを表す単位。 ナノメートル:1 nm=10^-9 m。ウイルスや細胞膜の厚さなどを表すときに使う。
2:00-3:20 判断手順
- 対象とスケールバーを同じ定規・同じ単位で測る
- 対象長÷スケールバー長の比を求める
- その比にスケールバーが示す実長を掛ける
- μmやnmへ単位を整え、桁と生物学的な大きさを検算する
3:20-5:20 基本例題
顕微鏡写真で、20 μmを示すスケールバーが図上16 mm、細胞の長径が図上36 mmであった。細胞の実際の長径を求めよ。
図上では細胞長/バー長=36/16=2.25。 スケールバーの実長20 μmを掛け、2.25×20=45 μm。 図上のmmは比の中で相殺されるため、実長の単位はμmになる。 一般的な動植物細胞の大きさの範囲と矛盾せず、45 μmは妥当。
5:20-7:35 発展問題
発展1では「10 μmのスケールバーが図上25 mm、核の直径が図上15 mmである。核の実長と、同写真で図上60 mmの細胞に対する核の直径比を求めよ。」を扱い、核6.0 μm、細胞径に対する比0.25。へ至る根拠を示す。発展2では「電子顕微鏡像で膜の厚さ8 nmが図上4 mmに見える。図上2.5 cmの構造の実長をnmとμmで求めよ。」を扱い、基本例題と異なる観点を確認する。
7:35-8:30 誤答修正と到達確認
mm・μm・nmをそろえずに倍率を計算する。 / 図上の長さをそのまま実長だと読む。 / 画像を拡大した後も、元の印刷倍率だけを使って計算する。
最後に到達チェックから2項目を問い、次Partの内容は説明せず終了する。
読み上げ注意
- 実長(じっちょう)
- 長径(ちょうけい)
- 倍率(ばいりつ)
- マイクロメートル
- ナノメートル
