細胞の構造と細胞小器官
授業後に解いて、前提の穴を確認してください。解答は開いて確認できます。
分泌タンパク質が合成されてから細胞外へ放出されるまでに関わる構造を、順に挙げよ。
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リボソーム → 小胞体 → ゴルジ体 → 分泌小胞 → 細胞膜 — 「作る → 折りたたむ → 仕分ける → 運ぶ → 出す」という工場の流れ。順序に意味があるので、忘れても機能から復元できる。
原核細胞にも存在するものはどれか。
- A.リボソーム
- B.ミトコンドリア
- C.小胞体
- D.核膜で包まれた核
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リボソーム — リボソームは膜を持たない構造体なので、膜性の細胞小器官を欠く原核細胞にも存在する。だから大腸菌もタンパク質を合成できる。
ミトコンドリアと葉緑体に共通する構造上の特徴を2つ挙げ、それが何を示唆するか述べよ。
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二重膜を持つこと、独自のDNAとリボソームを持ち分裂して増えること。細胞内共生説を支持する。 — 「二重膜」「独自DNA」の2点を挙げ、結論として共生説に結びつけるのが記述の型。
植物細胞にあり、動物細胞にないものはどれか。
- A.細胞壁
- B.ミトコンドリア
- C.リボソーム
- D.細胞膜
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細胞壁 — ミトコンドリアは植物細胞にもある(光合成と呼吸は別の反応)。ここを取り違えるのが頻出の誤り。
核の役割を2つ述べよ。
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遺伝情報(DNA)の保持と、遺伝子の発現制御。 — 核膜で囲むことで転写と翻訳の場を分離できる点が真核細胞の特徴。原核細胞にもDNAはあるが核膜に包まれていない。
