面接は「落とす試験」である
授業後に解いて、前提の穴を確認してください。解答は開いて確認できます。
医学部面接の評価方式を最もよく表しているのはどれか。
- A.実質的な減点方式で、リスクのある受験生を外す
- B.加点方式で、優れた経験を持つ受験生を選ぶ
- C.学科の点数を補正するための調整
- D.コミュニケーション能力のみを測る試験
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実質的な減点方式で、リスクのある受験生を外す — 面接だけで逆転合格することはほとんどないが、面接で不合格になる受験生はいる。この非対称性が対策の設計を決める。
面接対策で「話せる話題を増やす」より「答えに詰まる質問を潰す」が優先される理由を述べよ。
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面接が減点方式であるため。加点を狙う準備よりも、減点を防ぐ準備の方が試験の構造上リターンが大きいから。 — 学科は加点方式なので得意を伸ばすのが正解だが、面接は逆。同じ持ち時間なら弱点を消す方に配分する。
面接で経験を「盛る」ことが特に危険なのはなぜか。
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深掘りされた瞬間に崩れ、失うのは話の説得力ではなく誠実さの評価そのものだから。誠実さは適性評価に直結するため重い減点になる。 — 面接官は書類を手元に持ち、具体を一段掘って確認してくる。自分が実際に考え行動したことなら、どこを掘られても答えられる。
自分の減点候補に優先順位をつけるとき、何を基準にすべきか。
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「聞かれる確率 × 詰まったときの深刻さ」。必ず聞かれ、かつ答えに詰まると致命的なものを最優先にする。 — 浪人回数のように必ず聞かれるものが最優先。聞かれる確率が低く影響も軽微なものは後回しでよい。
面接で問われる「一貫性」は、主に何との整合で判断されるか。
- A.志望理由書・調査書などの提出書類や過去の発言
- B.他の受験生の回答内容
- C.模範解答として広く出回っている型
- D.学科試験の得点分布
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志望理由書・調査書などの提出書類や過去の発言 — 面接官は書類を見ながら質問する。書いたことと言うことがずれれば即座に気づかれる。
