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ME-SO-01 · 地図・GIS・球面上の世界

縮尺の計算を単位換算として確実に実行し、緯度経度から時差を求め、GISの資料を凡例と単位から読める

地図・GIS・球面上の世界

授業後に解いて、前提の穴を確認してください。解答は開いて確認できます。

  1. 縮尺 $1:25{,}000$ の地形図上で $4\ \mathrm{cm}$ の距離は、実際には何 $\mathrm{km}$ か。

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    $1\ \mathrm{km}$ — $4\ \mathrm{cm}\times 25{,}000=100{,}000\ \mathrm{cm}=1{,}000\ \mathrm{m}=1\ \mathrm{km}$。単位換算として機械的に処理する。

  2. $1:25{,}000$ と $1:50{,}000$ の地形図について、正しい記述はどれか。

    • A.$1:25{,}000$ の方が詳しく、狭い範囲を描いている
    • B.$1:50{,}000$ の方が詳しく、狭い範囲を描いている
    • C.$1:25{,}000$ の方が詳しく、広い範囲を描いている
    • D.詳しさは同じで、描く範囲だけが違う
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    $1:25{,}000$ の方が詳しく、狭い範囲を描いている — 分母が小さいほど縮小率が低く、同じ紙面により狭い範囲を詳しく描ける。「縮尺が大きい=広範囲」と覚えると逆になる。

  3. 東経 $135°$ の日本と西経 $75°$ のニューヨークの時差を求め、どちらが進んでいるか答えよ。

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    $14$ 時間。日本の方が進んでいる。 — 経度差は本初子午線をまたぐので足し算で $135°+75°=210°$。$210\div 15=14$ 時間。東にあるほど時刻が進む。

  4. 資料問題で最初に確認すべき3点を挙げよ。

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    単位、凡例、対象年次。 — 単位の見落としで桁違いの比較、凡例の見落としで意味の誤読、年次の見落としで異なる年の資料を並べた誤った変化の主張が起きる。

  5. 高齢化率のグラフだけが与えられている。「A市はB市より高齢化率が高い。したがってA市では医療費が高い」という選択肢は正しいか。

    • A.誤り。医療費のデータが資料にないため判定できない
    • B.正しい。高齢化率が高ければ医療費も高いのは自明である
    • C.正しい。前半が資料から言えるので選択肢全体が正しい
    • D.資料が2年分あれば正しくなる
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    誤り。医療費のデータが資料にないため判定できない — 「資料にない因果を足す」典型パターン。前半は資料から言えるが後半は言えず、一部でも言えなければ選択肢全体が誤りになる。

教材PDF・スライドPDFをダウンロードして復習できます。

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